☆ぽかぽか家族なび☆

自分らしく生きよう

かわいい子には旅をさせよ


『子どもの幸せ』って何だと思います?

大人になって、一人で生きていけること。
自立することに尽きるのではないでしょうか。

そのためには、
自分で考え、選びとる力を養う必要があります。

親任せな生き方から抜け出せないでは、
独り立ちは遠くなってしまいます。

親が過保護になりすぎず、
子どもの実体験を積み重ねていくことで、
自分なりの価値基準が
備えられるようになるもの。

近くで見守るくらいの親というスタンスで
いいと思えば、気が楽になりませんか?

子どものことを
ただ信じてあげてください。

あなたなら、大丈夫。

安心感に包みこまれた子どもは
次々と新しいことに挑戦し、
自分の才能を開花していくに違いありません。

 子育てって、やっぱり難しい?!


子育てをしていると、
ついつい「こうしたほうがいいよ」だとか
「これはダメよ」とか言いたくなります。

それって、
親の価値観の押しつけなんですよね。

子どもからすれば、どうなんでしょう。

目の前にあるたくさんの不思議に興味津々。
もっともっと世界を知りたくて、
あれもこれもチャレンジしたがっている…。

そのチャンスを生かすか、潰してしまうのか。

子どもの幸せをサポートするのが
親の役目だとすれば…
こたえは、見えてきますよね。

子ども時代は自然といっしょ


父と母、二人の妹たちと過ごした実家には、
小さな畑がありました。

鍬で畑を耕して、畝を作り、種をまく。

家族みんなでする草むしり。

「畑行って、(野菜)とってきてよ」と
母に頼まれ、収穫したての野菜が並ぶ食卓。


母の実家は農家だったので、
田植えの時期など手伝いに。

出荷前の緑がかったトマト。
サイズごとに振り分ける機械が
ただただ面白く、じーっと見ていたことも。

身近に野菜を感じてきたからか、
小さい頃から、お野菜大好き。

中でも、
ニンジンには感情移入しちゃう域(笑)


山が大好きな父に連れられ、
毎月、どこかの山に登っていました。

いつしか私も山が好きに。

少しのことで
へこたれないメンタルも
登山が影響しているのかも。

自然に囲まれ、のどかな生活でした。


大人になった今、
貴重な体験だったんだなと気づきました。

私には当たり前だったことが
周りからすれば、
やったことがないことだったりするんですから。

親に感謝です。ありがとう!!!

子どもにはいろいろな経験を

あなたのことを愛しているわ

あなたのことを愛しているわ♥️
いつも、そばで応援しているから、
怖がらずに挑戦してごらん。

大地を味わえ!

0歳。まだよちよち歩きの頃、公園に出かけると芝生の上に解き放ち、歩かせていました。1歳近くになると、靴下のまま同じようにしていました。 ちょうど1歳で認証保育園に入り、その時に靴も必要だったので、だんだん、外では靴を履くことに慣らされてくるわけですが・・・。歩行も安定した時期、今度は靴を脱がせ、裸足で大地に解き放ちました。週末、森林公園など山道を歩いたりもするのですが、たくましくなってほしいから、時に裸足で大地を感じ、味わうのもよいでしょう。もちろん、安全な場所で。
1歳の夏にはキャンプデビュー。テント泊も難なくできました。色んなファミリーとふれあい、川遊びをし、大自然のなかでご馳走を味わう。刺激的な経験は彼をひとまわりもふたまわりも成長させてくれました。
因みに、雨の日のキャンプも乙なもので、オススメ。家にいたら、気持ちもどんより下がるような天気ですが、自然のなかだと、それをも受け入れ、恵みの雨に感謝。
ムスコが2歳のときには、父親(旦那)は異業種のアウトドアメーカーに転職し、ますます休日は自然にくりだす我が家なのでした(*^▽^*)

お米&野菜を感じ、味わう‼

ウチは、キッチンをはじめガード類は一切せずにいます。
0歳の頃から、野菜に触れさせ、色や形、においや重さを感じさせてきました。重たい野菜はサポートしながら両手で抱えさせたり…。チビが野菜を抱える姿はなかなか可愛らしい(笑)
本人、興味を示して生のままかじることも。長ネギやニンニク…渋い表情で、ぺっとかじった欠片を出していました。が、それもいい経験なのではないかなと。
0歳の頃から、料理するときは、キッチンに連れてきていました。食材の名前を言って、「もう少し大きくなったら、お手伝いしてね」とご飯の支度。
これまで何度かトライしたお米研ぎ。まだ難しく、どうしても遊んじゃうから、米粒がそこらじゅうに散乱。「一粒一粒大切なんだよ」と一緒に拾います(笑)
1歳のときから、買い物から帰ると荷物運びを自分からしてくれるので、助かっています。
2歳になると、自分も料理するんだ!とはりきってキッチンに立ちたがるように。まだまだ上手にデキるわけではないけど、えのきやまいたけなどキノコを裂くのを頼んで、一緒にやってみたりしています。
お米は、計量カップで計ったものを手を添えて、ざるに入れるのが、米粒が散乱せずにデキるように。加減をつかんできたようです。
3歳になると、保育園からかえってくると、自分からお手伝いをしたがり、米研ぎや炊飯器のスイッチをして準備してくれます。一緒にキッチンに立ち、お料理するのも楽しんでる様子。一時期、とても少食で悩みの種でしたが、自分で作ったご飯はもりもり食べてくれて安心。

1・2・3

数に慣れ親しませたいなと、お風呂では肩までつかって10まで数えています。特に、子どもと一緒に数えているわけではないけど、親が話しているのを聞いて、なんとなく耳から数が入ればいはいなという具合。
それから、手先の運動にもなるので、1歳になったくらいから、ホンモノのお金(硬貨)を貸して、貯金箱の狭い穴に入れる練習もしています。こちらもトレーニングする日とかを決めているわけではなく、気が向いたら、モノを準備して、あとは子どもの意思に任せています。終わりも。何回とか決めません。あきたら、おしまい。そして、近頃は、私のお財布の小銭入れから勝手にお金を取り出して遊んでる…(笑)
数字にも触れさせようと、エレベータに乗るとき、何階ね、とボタンを押させています。木のカレンダーで、まだ何日と数字を組み合わせるまではいきませんが、将来的にはやらせたくて、1歳9か月で導入。積み木のようにして遊んでいますが、少しずつ数字に関心がわいてきたら嬉しいです。

まぁ…結果的には、トーマスにハマり、数字もそれで覚えたみたいです(笑) エレベーターでは、トーマス(1階)、エドワード(2階)、ヘンリー(3階)、ゴードン(4階)、ジェームス(5階)…と言いながら行き先ボタンを押してるムスコくんなのでした。

因みに、日本語で10まで正しく数えるより、英語を先にマスターしてました(笑)

ABC

0歳のとき。月齢1か月のムスコが"Hi. How are you?"というようなコトバを話していたことがありました。もしかしたら、日本語よりも言いやすいのかもしれない。しばらく寝かせていた英語のDVD(無料サンプル)を試しに見せてみました。すると、映像を観ながら"up"と面白がって真似てるではありませんか。英語話した⁉と喜ぶ親を見て、本人も嬉しそう。保育園でも英語を取り入れてるところは珍しくはないですし、好きなようなら、英語に触れる機会を作ってあげてもいいかなと思いました。
自宅でできる教材を検討してみたのですが、オールイングリッシュの教材は量が量だし、子どもに適しているか? バイリンガルレベルを習得できたら、それに越したことはないけど、ムリのない範囲で進められる教材を選びました。知育玩具がわが子の趣向にぴったりだなと思ったのと、これなら子どもが続けられると考えたからです。
以前、小学校に勤めていた頃、インターナショナルの幼稚園を卒園した子に出逢い、親の高望みは子どもを押し潰してしまうケースを目の当たりにしました。1年生ながらにして、既に挫折感を味わい、自信がなく、友達をうまく作ることもできずに苦しんでいました。その子は、親の意向で入った園が合わなかったようです。英語が苦手で劣等感の塊になっていました。
・・・理想は理想。
子どもにムリさせてはいけないなと。

トーマス好きなムスコくん。録画したアニメをたまには副音声で英語に変換して観せてます。本人、日本語だろうと英語だろうと違和感はないようで、同じように未習得言語のジャンルとして耳から聴いてるのかもしれません。

あいうえお

1歳すぎに、ひらがなの音が出るおもちゃをプレゼントでいただきました。だけど、まだ文字は難しい様子。ボタンを押して、音が出るのを楽しんでるみたいでした。
2歳半くらいから、文字のクイズで遊べるようになりました。けど、まだ文字を識別できるというより、イラストを見ながら選んでいる状態。それでも、今はいいのかな(笑)

コトバは、やっぱりトーマスから覚えたものが多かったです。好きなものだから、身についていくんでしょうね。リアルに痛感。

絵本は好きで、特に大好きなトーマスのお話は暗記してるレベル。3歳になると、映画と短くまとめてある絵本のストーリーを比べては、映画ではこうだったねとつけ加えながら話すことも。まだ文字は読めていませんが、内容を理解し、自分の言葉で親に読み聞かせしてくれたりもします。
4歳に近づくと、ひらがなをマスターし、目にした文字を読むように。音が出る玩具にコトバを入力し、録音機能で再生することにも夢中になっていました。(私が入院中の)3歳後半の伸びには驚かされました。

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