時にしんどい子育て。
頑張りすぎてるあれこれ。
手放してみれば、自由になれます。
はじめませんか?
〖 こどもといっしょ 〗を楽しむLIFE✨
ママだって人生楽しみたいンデス✨
教師歴約10年。保育園、小学校、中学校、
高校と様々な校種を経験。
東日本大震災を機に、ジャーナリストに転身。
クリエイターとしては、絵本、童話、詩など
制作してきました。映像制作も好きで
親子で楽しめるコンテンツをYouTubeで配信。
親子向けイベントなども企画&運営中♡
日本の教育は変わろうとしてるけど・・・
個性を認めよう、男女差をなくそう
そんなキャッチフレーズとはウラハラに
先生たちこそ、古くさい考えに固執してる。
そんな現場を目の当たりにしてきました。
海外育ちの友達は、驚いてましたよ。
日本の学校は、まるで軍隊か?と。
窮屈な枠にハメられて、
先生がコントロールすべく
上下関係は厳しい風潮。
同調圧力は強く、乱そうものなら・・・
これって、個性つぶしちゃってません?
のびのびとした子どもが育つ環境とは
程遠い。遠すぎるー💦
自分が志してる教育の実現をするために
学校を離れることを決意。
本当に、子どものことを想うのなら、
そんな窮屈な世界に生きる子どもたちを
救ってあげたくないですか?
道は一つじゃないんです。
自分で好きに敷いていけるんですから!
さて。白状しちゃいますが…
親として自分の子どもを育てるのは
学校の先生とは全く別物でした。
仕事だとプロ意識持って、
終始笑顔で「先生」をしていた自分。
対して、家じゃエンドレスすぎて
終始笑顔なんてあり得ないくらい
理想と現実が違いました。
こんなお母さんになるつもりじゃ…。
でも、思うようにいかない。なぜ?
イライラしてしまう。
どうしてこうも
うまくいかないことだらけなのか。
保育園の送迎やお出かけ先で
笑顔いっぱいのお母さんたちを見ては
みじめなキモチで胸が苦しくなりました。
このままじゃイヤだなとも思っていて。
どうすれば、子育てに余裕がうまれるのか。
小学校に入った息子は、
学校のことは聞いても何も話してはくれず、
弟に当たってばかりで。お手上げ状態。
どうすれば親子関係がよくなるのか。
もがきながら
課題と向き合い続けました。
子どもとの関係を修復したい。
子どものためにも、
こんなネガティブママな自分とは
決別したい。
子育て、脳科学、心理学などを調べまくり…
藁をもつかむ思いでたどり着いたのが、
あることを意識的に行うだけという
❝ ㊙️ ❞ でした。
それは、ごくシンプルなやり方&理論で
ネガティブ思考に陥ってしまうような人でも
続けられる、本質をついたもの。
何かとてつもなく高い課題を
必死に頑張って習得するような方法
じゃないのに、
不思議なくらい効果アリ!
普段の生活をしながら
ムリなく、続けることができました。
100点の完ペキな母親じゃなくて○
むしろ、100点なんかはじめから
目指さなくていいんだと思えました。
試してみると、肩の荷が降りたように
自分自身のキモチがうんと楽に。
これまでの悩みがウソのように
手をこまねいていた長男が
自分から学校のことを話すように。
次男が、母親の機嫌を伺うことも
いつの間にやらなくなりました。
以前は、
子どもが寝静まってから帰ってきていた
旦那も何時間も早く帰ってくるように。
私が楽に生きられるようになると、
家族の雰囲気まで変わってきたんです。
ここだけの話。
本当にシンプルな❝ ㊙️ ❞方法を
知っているか知らないかで
こんなにも生活が違うものかと
正直、驚きました。
私、お母さんとしてプロとは言えません。
到底呼べたものではございません。えぇ。
プロじゃない。
プロじゃなくていい。
結婚を意識したときに芽生えた
『幸せな家庭を築きたい』という想い。
あなたの『幸せ』足りてますか?
一人の人間として、まず
『幸せ』であることが大切だと思うんです。
家庭の幸せは、あなたの幸せがあってこそ。
誰かと比べてばかりじゃ、
『幸せ』って常に優劣ではかるしかなくて
それって永遠につきまといますよね。
その無限ループから抜けるためには
これまでの考えを改め、
他の考えをインストールする必要があって。
やっぱり、
「自分らしく」いられることが
幸せの近道なんだと思うんです。
私が、うつ病から立ち直ったのは
YouTubeへの投稿が大きかった。
子どもたちの心を動かすような絵本を
作りたいという長年の夢と向き合い、
絵本って紙媒体だけど、
別にその決まった表現に固執しなくても
いいんじゃないだろうかと
YouTubeに映像化した動画を投稿。
絵本作家養成スクールに通ったり、
編集者さんに作品持ち込みしたり…
でも、現実、なかなか芽が出ない。
周りの絵本仲間は続々デビューしてるのに。
自分はまだまだだなと突きつけられ
苦しかったのですが、
別に出版を目指さなくてもいいんじゃない?
と思えるようになったんです。
商業出版するには、制約があります。
その条件に合わせようとして
自分らしい表現ができていないとすれば
無理やりその枠におさめようとしなくても、
自分らしい表現で親子に届けたら
それでいいんじゃないかと。
そうして初めてみた試みは
やりがいにもつながって。
見てくれる人が一人でもいるなら、と
ひたすら映像制作に没頭してたんです。
ホント、(収入とか関係なく)
誰かが喜んでくれるなら、それが嬉しくて。
楽しく生きることが自分の仕事だって
心から思えたんです。